円谷幸吉メモリアルアリーナ

各施設紹介

 平成5年3月20日に開港した福島空港の開港記念事業として、平成4年度から2か年事業で、市文化センター脇に建設した総合体育施設です。
 この施設には、県内でも有数の広さをもつメインアリーナをはじめ、サブアリーナ、トレーニングルーム、シャワー室、会議室などを備え、市民のスポーツ活動の拠点として、各種大会や行事、イベントなどの幅広い利用ができるようになっており、平成7年のふくしま国体では、卓球競技の会場となりました。
 福島県のほぼ中央に位置し、東北自動車道の須賀川I.Cにも隣接しており、また最大406台の駐車も可能なため県内外からの利便性にも優れています。

メーンアリーナ

サブアリーナ

メーンアリーナの移動観覧席

トレーニングルーム

会議室

フロアマップ

各施設概要

メーンアリーナ
  • 面積 : 2,730m2 (65m x 42m) 木床
  • 天井高さ : 15~21m
    バスケットボール3面、バレーボール3面、テニス3面、卓球14面、バトミントン12面、各種イベント対応可能、固定ステージ197m2、仮設組立ステージ(1.2x2.4m 56台) 161m2、吊物装置、音響装置出力 5,600W
  • 収容人員 : 5,004人
    (2階固定席 2,004人、1階移動観覧席 1,100人、1階折りたたみイス席 1,900人)
  • ステージどん帳 : 21.5m x 6.5m (西陣綴錦織)
会議室
  • 面積 : 168m2
  • 収容人員 : 100人、2分割利用可能
トレーニングルーム
  • 面積 : 156m2
サブアリーナ
  • 面積 : 700m2 (35m x 20m) 木床
  • 天井高さ : 7.2~9.5m
    バスケットボール1面、バレーボール1面、卓球10面(簡易コート)、バトミントン3面
駐車場
  • 一般車用 406台、大型バス用 5台、搬入トラック用 4台、自転車 126台
その他
  • ホール、リフレッシュコーナー、事務室、本部席、選手控室、医務室、記者席、男女更衣シャワー室、応接室、車椅子用トイレ、車椅子仕様エレベーター1基